受付作業で大汗をかく
- 2017.03.12 Sunday
- 11:29
この仕事も後2週間。
指折り数えている私なのだが、
先日、あるシンポジウムの受
付のお手伝いをすることに。
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朝、10分くらいの説明で
100人以上のお客様を
さばく羽目に。
選んだ場所も悪かったと
いうか、一番不慣れな私が
最前線に近い場所で接客
することになり、
も〜〜っ!
大汗をかきました。
それでもランチの案内までの
助っ人で、午後はいつもの
事務作業に戻れたから、まだ
良かったと思う。
シンポジウム自体は、夜の
懇親会まで続いたので…。
きっと準備するのも大変だった
ことだろう。いやはや。
私にはできません。
その気力は全くありません。
楽な仕事なんてないんだよな。
やっぱり。
私は、もう今すぐにでも辞めて
休みたいよ、本当は。
JUGEMテーマ:日記・一般
人とのつながりは盲亀浮木の如く。
大海に住む盲目の亀が百年にただ一度だけ海面に浮かんでくる時に、
たまたま穴の開いた流木が浮いて、その流木の穴に首入れるという仏教の寓話があります。
言わば、めぐり合うことは非常に難しいことの例えです。
このように考えてみると、
血のつながる家族となることは、盲亀浮木のような奇跡の確率です。
生まれてくることは、両親がいます。
両親のそれぞれの両親、4人。時間軸をさかのぼっていくと、
10代を遡ったら自分と同じ血が流れている先祖は1024人。
20代前だと100万人!!
そのうちのただのひとりでも欠けたら、自分はいま存在していないです。
「命」を次につないできたから、現在の自分の「命」があります・・・
奇跡的なことのように思えます。
先祖に手を合わせて感謝の心は常に大切にしていきたいです。